ウクレレ音楽理論

2020年3月23日

ぼちぼち書いていこうと思います。

まずはCメジャーの音階弾いてみます。

このCメジャースケールの上に、三つの音を積み重ねて、トライアドを作ります。

こんなふうにスケールの上に作られたコードをダイアトニックコードと呼びます。

本来であれば、音の跳躍を考えて、コードを構成すべきかもしれないが、ここではそこまで考えず、あくまでもウクレレの簡単なコードで弾けることのみ考える。

3音構成のトライアドを示したが、よりモダンな響きがする4音構成のダイアトニックコードを下に示します。これをセブンスコードと呼ぶ。紛らわしいので、4 Voice Chord というほうがいいかな。

このブログの中では、トライアドと4 Voice Chord を厳密に分けずに、適宜コードの流れを考えて使い分けることにします。

メジャースケールの上に作ったダイアトニックコードを眺めてみると、3つのメジャーコードと、3つのマイナーコード、1つのディミニッシュ系コードが存在していることがわかる。

Cメジャースケールの場合、C、F、GとDm、Em、Am、Bm7-5ですね。

このコードを数字コードに抽象化すると、Cメジャー以外のキーでも普遍的に扱えるようになり便利です。

つまり、C・Dm・Em・F・G・Am・Bm7-5はⅠ・Ⅱm・Ⅲm・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵm・Ⅶm7-5となるわけです。

ここから、キーに関係なくコード理論のお話をしたいときは数字表記にしますね。

さてダイアトニックコードのうち、Ⅰ・Ⅳ・Ⅴはプライマリーコードと言ってそのスケールで重要な働きをするコード群です。別名スリーコードですね。

その間を埋めるⅡm・Ⅲm・Ⅵmはセコンダリーコードと言ってプライマリーコードの色づけをする副次的な役割があります。

プライマリーコードとセコンダリーコードには親子関係があります。

音符の並びを見れば想像がつきますが、ⅠとⅥm。ⅣとⅡm.ⅤとⅢm。ですね。

Cメジャーで考えるとわかりやすいのですが、数字表記で他のどんなキーでも同じように考えられるようにならないといけませんね。